これまで
- 転職を考えた理由。
- キャリアアップのためです。学生時代、課題に対して自分で案を出し解決するということを習慣にしていました。でも前職では同じ作業の繰り返しで新しいことがなく、自分自身がやりたかったことともちょっと違うと感じました。学生時代に頑張って身に付けた知識や経験も活かせず、このままでは成長できないなと思い、転職しました。
- 転職活動について。
- IT業界であることと、語学を扱える仕事に絞って、だいたい1ヶ月くらい転職活動をしました。応募したのは20社くらいですかね。
最初は不安だらけでした。IT業界を志望していましたが、未知の世界なので「知識が全くないのに大丈夫かな」「未経験で選んでもらえるかな」と。でも「転職の窓口」の担当の方がしっかりサポートしてくれたので、守護神がついているような気持ちで安心できました。
実際の活動では、面接が大変でした。自分が知っている業界とは全く勝手が違ったので、どんな話題を出せばいいのか全然わからなくて。あと、たくさんの企業に応募していたので、他の企業の情報と混同して場違いな話題を持ち込んでしまったこともありました。
でも、いろんな企業の話を直接聞けたのは楽しかったです。面白い感覚でやっているんだなと感じる企業もあれば、事業内容と話の内容が全然マッチしないと感じる企業もありました。前まで自分は企業のことを口コミで判断しがちだったんですが、直接話したからこそ知れた企業の個性やクセがたくさんあって、面白いなと思いました。
現在
- 今の心境。
- やっとスタートラインに立てた、スタートする権利を得られたなと思いました。これまでは、走るグラウンドを遠くから見ているような感覚だったのが、今やっとスタートするためのチケット得られたんだな、という気持ちです。
これから
- なりたい自分。
- 多くの言語を学び、今後自分の手元に来る課題に対して新しいものをつくって解決することで、人々の日常生活を今より少し豊かにできる、そんな人材になることが目標です。
ユニークジョブ
- U29JOBのサービス利用に関して。
- フルサポートをしてくれるので、そこがすごく良かったです。たとえば自分の作った履歴書や職務経歴書を見てアドバイスしてくれたり、応募しているたくさんの企業の情報収集や管理を手伝ってくれたり。担当の方がマメに電話やメールで準備を手伝ってくれて、気遣いもしてくれて、本当にフルでサポートをしてくれてすごいなと思いました。
個人的に気になったのは、多数の企業に応募したので、途中で落ちた企業からのメッセージなども全部開いて確認していかなければいけないのが大変でした。
- あなたにとってのユニークジョブ(自分らしく働く)とは。
- 本当に自分の好きな仕事をすることが、自分らしく働くということだと思います。
日本にある「サラリーマン」という言葉は、海外では「給料のために働く人」のような意味合いがあって、自分はその言葉が正直あまり好きじゃないんです。給与のための仕事ではなく、自分が好きなことをして、仕事を愛して働きたいと思っています。
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